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10ヶ月で土地家屋調査士試験に合格する方法

土地家屋調査士試験に真剣に取り組んでいる人のためのブログです。 勉強期間10ヶ月で平成20年に一発合格し、平成25年に開業した私自身の経験をもとに、短期合格を目指す効率的な勉強方法や開業するための役立つ情報を紹介しています。

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択一の勉強は一問一答式が最強

択一の過去問をやるとき、最初から試験と同じ5肢選択のやつでやらない。
必ず一問一答式でやる。
何故かというと、5肢のやつは、一肢でも正解の自信のあるやつがあれば、消去法で組み合わせを選んでしまうし、消去法で正解しただけなのに理解した気になってしまうから。
それよりも、一問ずつ丁寧に考えて解くことが効率がいい。
カンで正解して理解した気になってる奴が一番ダメ。
答練でたまにカンで正解して喜んでる奴いたけどバカじゃないのって思ったわ。
曖昧な知識10割より、確実な知識6割のほうが試験には受かりやすい。
満点を取る必要はないから、確実な知識を増やす。
当たり前のこと言ってんだけど、これがなかなか出来ないから、確実に理解するまでやった根性あるやつだけが合格する。
マジで一問一答式のほうが効果高いから信じてやってみてよ。
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民法の知っておきたいポイント

調査士試験に民法が出題されるのは、民法で

「不動産の権利を第三者に対抗するには登記をすること」

となっているから。

このことから、調査士試験の民法を勉強するにあたって、

「誰が権利を取得するか」

が重要になる。



民法で出題される登場人物は基本3人。

A,B当事者2人とC第三者1人。

A売主、B買主、C転得者

A抵当権者、B抵当権設定者、C買主

A売主、B代理人、C買主

A成年被後見人、B成年後見人、C相手方

こんなかんじ。



次に、問題になるのが、第三者が「善意」「無過失」か「悪意」「有過失」かの2つのパターンと、

権利の対象物が「動産」か「不動産」の2つのパターン。



まず基本を知っておく。

「善意」や「無過失」は保護され、「悪意」や「有過失」は保護されない。

「動産」は引き渡し、「不動産」は登記で権利を取得する。

これだけで、かなりの問題が解けます。



民法は、問題数が3問と少ない割に勉強範囲が広いので、時間をかけて深く勉強するよりも、広く浅くで充分。

民法は、3問中1問とる。残りの不動産登記法と調査士法で15問とるという感じ。

民法は過去問が少ないので、宅建の民法の過去問で練習するのがレベル的にちょうどいいです。
 
LECの通信講座

10か月で合格する勉強順







私が実践した10か月でスピード合格する勉強順です。



講義を全部見る。(書式の講義は見ない)

1.2倍速を使って1か月で全部見る。

↓

一問一答式の過去問を全部する。

間違えた問題に星印を書く。

間違えたところをテキストで確認する。(六法は使わない)

確認した箇所か答えの解説をノートに書く。

(それ専用のノートを作って絶対に手書きでする。ボールペンでなぐり書きでもいい。とにかく書いて覚える。)

2か月で終わらせる。

↓

もう一度同じように一問一答式の過去問を全部する。

1か月半で終わらせる。

↓

また、同じように一問一答式の過去問を全部する。

星印が3つある分野が苦手なことが分かるので、その分野の講義を見る。

1か月半で終わらせる。

↓

書式の講義を全部見る。

電卓の使い方を覚える。

1週間で終わらせる。

↓

書式の過去問題土地・建物各1問づつ毎日する。

一問一答式の過去問を以前と同じように毎日する。

書式の過去問全部を1か月で終わらせる。

↓

毎日、過去問1年分をする。時間を計ってする。

間違えたところは、ノートに書く。

最低でも過去10年分。

これを3週回す。

↓

過去問以外の問題集をする

2週間

↓

答練に参加する

今までやった過去問や同じ問題集を繰り返しする

↓

試験







効率よく勉強をするには、計画が大事。

まず、1週間に1日休みの日を作る。
俺は、毎週土曜日を休みにして遊んでた。

講義を1か月で終わらせるには、DVDであれば枚数を勉強日数で割れば1日当たり何枚見なければいけないか分かる。

過去問ならページ数を日数で割る。

1日にしないといけないページに分割してそこに附箋を貼っておき、附箋を目標にやりきる。

もし用事などで勉強できなかった日ができたら、休みと設定した日を勉強に充てる。

とにかく〆切日を使って追い込むようにする。

俺のやり方はかなり根性がいるが、一生のうちたった10ヶ月頑張るだけ。
ダラダラ何年も勉強するほうがしんどいよ。


書式は応用問題なので基礎の理論を理解していないと解けないので、択一から始めて基礎を固める。

書式は中盤からでOK。



調査士六法は使わなくてよい。

六法を見なくてもその分野で重要な条文はテキストや問題の解説に載っている。

六法をひくよりそっちをみるほうが早くて効率がいい。

俺自身、一切六法を使わずに合格している。

使うとしたら、答練で難しい問題が出て調べたくなったときぐらいかな。

まあ、そんな問題が出ても誰も解けないから気にしないで大丈夫。

六法を見るよりテキストを見るべし。

独学?通学?通信?

まず、勉強する方法は三つ。

「独学」か専門学校に「通学」するか「通信」にするか。

ここでいう「独学」は専門学校を利用しないということ。

短期合格を目指すなら、「独学」はない。

時間がかかりすぎるし、効率が悪い。

調査士の資格って何年もかけて取るような、稼げるおいしい資格じゃないよ。

三年以上勉強するぐらいなら別のことやったほうがいいって。

マジで調査士になりたいなら時間をかけずに一発合格するべき。



効率が悪い理由は、売っている本って講義ありきで作成されていて、読むだけでは理解しずらいようにできている。

講義を聴くほうが補足説明してくれて理解しやすく、黒板を使って図で解説してくれるから記憶に残りやすい。

一発合格者はほぼ100%専門学校を利用しており、独学の合格者は年に数人程度で、何年もかけて勉強している。

とにかく時間を無駄にしないために独学ではなく専門学校を利用する。



お金がないから専門学校に行けない人は先に働きまくってお金を貯めよう。

働きまくりながら勉強してもどっちつかずで効率が悪いから働くことにまずは集中。

家計が苦しくてとか、親が病気でお金の面倒をみないといけないとか言う人は、調査士を目指さないほうがいいよ。

調査士で開業するのってめちゃくちゃお金がかかるし、調査士でサラリーマンしても給料低いから別の道を選ぶべき。



通学か通信かどちらが良いかは、短期合格を目指すなら「通信」です。

「通学」のデメリットは、

・移動時間がもったいない。

・講義の時間が縛られている。

・苦手な分野の講義を繰り返し聞けない。



移動時間がもったいないについては簡単で、移動時間が往復1時間なら準備もあわせて1時間半ぐらい無駄にする。

通信ならそんな時間で講義を1本見ることができる。

また、通信ならDVDやインターネット動画なので、1.2倍速で講義を見れるし、早送りもでき1講義90分が75分ぐらいで終えられる。

これは、かなり勉強時間を確保するのに役立ちます。



次に講義の時間が縛られているというのは、

好きな時間に講義を受けられないということ。

「通学」では、生講義の時間が決まっていて、録画を見るにしても専門学校が開いている時間しか見れない。

勉強を始めると高確率で夜型人間になる。

皆が活動してる時間はテレビや話し声などの雑音がいっぱいで集中できない。

集中できるゴールデンタイムは、皆が寝ている静かな夜中。

でも夜中って専門学校やってないよね。

だから夜中でも講義が見れる通信がいい。



苦手な分野は何回も繰り返して理解する。

それができるのは、通信しかないです。

生講義だと1回きりですからね。

俺もこれで苦手だった敷地権の分野を克服した。

とにかく合格への近道は専門学校の通信を利用するっきゃない。



調査士試験に合格

11月から調査士の勉強をあれこれやっていろんなことがあってなんとか1発で合格した。
あれこれやいろんなことの内容はこれから書いていきます。
24歳になっていた。

合格後、前回働いていた事務所ではないところに就職して、念願の土地の測量をさせてもらえた。
土地の案件がこんなにも辛くてしんどいのかと・・・。
たぶん、20歳から土地の案件をやっていたら間違いなくこの業界を去っていただろう。

なんだかんだそこで4年ぐらい修行して、独立し自分の事務所を開業した。
補助者も全員20代のヤングな調査士事務所でバリバリ頑張ってます。

プロフィール

HN:
ギガスラッシュ
性別:
男性

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