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10ヶ月で土地家屋調査士試験に合格する方法

土地家屋調査士試験に真剣に取り組んでいる人のためのブログです。 勉強期間10ヶ月で平成20年に一発合格し、平成25年に開業した私自身の経験をもとに、短期合格を目指す効率的な勉強方法や開業するための役立つ情報を紹介しています。

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ゴングが鳴った

今はまだ仕事があるから専門学校に通えない。
通信で勉強しよう。
さっそく、東京法経の通信を申し込んだ。
東京法経を選んだ理由は、先輩が東京法経で勉強してたからっていうだけで、
別にLECでもよかったんだけどね。
土地家屋調査士試験合格サイト 東京法経学院
数日後、通信教材が届いた。
調査士試験チャレンジのゴングが鳴った。
その日すぐに、DVDの1本目を見始めた。
やっぱり独学ではなく、動画を見ながらのほうが呑み込みが早い。
独学でやっていた測量士補のときとは全然スピードが違う。
実務もやっていたから尚更だ。
1日目からいきなり過去問の○×やってみようってなって、10問ぐらいやってみるとけっこう正解率良かった。
なんだ余裕じゃん。
と思ったのもつかの間。
5肢択一でやると全然ダメだった。
ここからまたDVDを見て基礎をしっかり固めようってなった。
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仕事を辞める

測量士補に合格したとき、調査士事務所に入ってバイト時代を含めると4年目。
このころの仕事は、あいかわらず建物の案件ばかり。
区分のマンションや古い未登記建物の表題登記、合体、合併など建物に関する登記は何でもできるようになっていた。
土地の仕事は、建物の登記と一緒にする案件の地目変更や合筆登記はしていましたが、まだ測量をさせてもらえなかった。
建物を担当する人がいなくなると困るという理由だった。
事務所の経営方針だから仕方がないが、何かモヤモヤする。
違う事務所に転職すれば土地の測量をさせてもらえるかなって考え始めた。
同時に、せっかく測量士補の勉強で勉強癖がついたから調査士試験も受けようかなと思い始めていた。
調査士に合格した先輩から調査士試験は
「独学じゃ厳しい。」
「仕事しながらじゃしんどい。」
というふうに何度か耳にしたことがあった。
2か月ぐらい悩んだ末、
仕事を辞めて専門学校で勉強しよう。
そして調査士の資格を取ってから土地の測量をさせてくれる事務所へ転職しよう。
という結論になった。
次の日、所長に辞める旨を伝えた。でも
「調査士試験の勉強をするから辞めます。」
とは言えなかった。
測量士補の勉強をしていたとき先輩に、
「別に調査士になりたいわけじゃない。」
と言っていたので、今さら「調査士になりたい」と言うのが、何かかっこ悪いと思っていた。
だから
「若いうちに世界一周したいから辞めます。」
って言って辞めることになった。
引き継ぎや代わりの人を見つけるとかで、年末までいてほしいということになった。
辞めるまで、あと2か月ちょっと。
早く調査士の勉強をしたい。
今から始めないと次の試験に間に合わない。
焦りがでてきた。

測量士補試験合格

次の年の試験半年ぐらい前に、ある先輩に
「今年は測量士補合格できそうか。」と聞かれ
「本をもらって読んだのですが、全然頭に入ってこないです。」と言うと
「もらった本じゃダメだよ。自分でお金出して買わないと。お金をかけたぶんやらなきゃって気持ちになるだろ。」と言われハッした。
確かに、パチンコで負けたときに投資した分を取り返そうという気持ちになるな。
自分で本を買おうと決意。
「何の本がいいですか。」と聞くと
「ザ・測量士補がいいよ。あと過去問を何回もやらないとダメ。」と教えてくれた。
さっそくその本を買い、勉強をはじめた。
 前回とはなぜか違う。
自分で買った本には愛着が持てるし、ラインも引いて無いから気が散らない。
少しやる気が出てきた。
前回は1週間も本を読めなかったのが、1か月で一通り読めた。
次は1章の過去問にチャレンジ。
ちなみに、測量士補試験は1章から7章の分野に分かれている。
1章から6章を満点でも7章が0点なら落ちる試験。
各章まんべんなく平均点を超えないといけない。
話を戻そう。1章の過去問にチャレンジ。
撃沈。
正解率20%。
道のりは果てしなく遠い。
また、ザ・測量士補を読み直し、過去問に再挑戦。
正解率50%。
おおー。半分いけた!
勉強で結果を出したことがなかったので、少し感動。
また、繰り返し同じことをした。
正解率70%。
おおおおー。7割いけた!
しかも問題を解くスピードが上がっていた。
うれしくなり、同じことを繰り返した。

試験前には、過去問の正解率が90%以上になり
3回目でやっと測量士補に合格した。

測量士補試験で挫折

1年後の20歳のときに、所長から
「すごく頑張ってくれているから正社員にしてあげる」と言われ、
晴れて就職できた。
このころ先輩たちが土地の仕事しているのを見て自分も土地の仕事をしてみたいと思い始めていた。
正直、建物の仕事に飽きていたのだ。
思い切って所長に
「正社員になったから土地の仕事がしたい」と訴えた。
返ってきた返事は、
「まだ土地の仕事はさせられない」
「なぜですか?」
「まだ若すぎて隣地の人が信用しないから」
「大丈夫ですよ。俺できますって。」
「測量士補に合格したら仕事まかせるよ。それまでは、建物を頑張ってよ。」
「分かりました。測量士補の勉強始めます。」

測量士補の勉強スタート。
今まで勉強をしたことがなっかたので何から始めればいいか分からなかった。
とりあえず先輩に
「測量士補の勉強って何をしたらいいですか。」って聞いたら
「俺が勉強してたときの本があるからあげるよ。」
と言われその本で勉強を始めた。
その本にはすでにラインが引かれていたり、星マークがついていたりと勉強の跡が残っている。
10分の1ぐらい本を読んだが、何か頭に入ってこない状態だ。
人が引いたラインに気が散るし、なぜそこが重要かも理解していないからよけい嫌になってきた。
イライラが溜まってきて、これまで遊びを我慢してたのもあって爆発したように遊び始めた。
当然結果は不合格。

自分にはやっぱり勉強は向いてない。
別に調査士になりたいわけじゃないし、遊びたいし勉強はいいやってなっていた。
仕事は慣れた建物だけをやってればいいので、定時で会社から逃げるように帰り、パチンコや友人と遊びほうけていた。
でも、測量士補の試験だけは受けないと、会社に居づらいのでとりあえず受けた。
結果は不合格。
これで2回連続試験に落ちた。

土地家屋調査士を知った日

高校を卒業して1年間プー太郎生活を満喫していた。
毎日毎日友人と遊びまくって、気づいたときにはお金がまったくない。
「さすがにバイトしなきゃまずい。」
「でも遊ぶ時間が減るのも嫌だな。」
「家から近いとこでバイト募集してたら働こう。」
そんな気持ちで雑誌を見ると家から近いところでは、飲食店やコンビニばかり。
高校生のときに飲食店でバイトしたことがあり、しんどい思い出しかなかったからパス。
コンビニは友人がダルいとか言ってたのを聞いてたからパス。
全然いいバイトないやと少し凹んでいると、後ろのほうのページに測量補助時給1000円と書かれているのを発見。
測量って何?って感じでしたが、時給1000円に釣られた。
当時飲食店やコンビニは時給800円ぐらいなのに1000円は魅力的に見えた。
さっそく応募して面接に行き、
「土地家屋調査士って知ってる?」と聞かれ
「知りません」って答えたら
「土地とか建物を測量して登記して何たらかんたら・・・」
「へー。そんな仕事なんですね。」って答えたが、よく分からなかった。
そのほか
「車の運転できる?」
「運動は得意?」
「髪の毛黒くできる?」(茶髪でした)
とか聞かれ
全部「はい」って答えたら
明日から来てと言われバイトが決まった。
 
バイトに行くと社員が14人いる大きな事務所だった。
その当時は、大きいとか小さいとか分からなったが、今なら分かる。
大きい。
「最初は登記のこと勉強して」と言われ、
登記簿の読み方や登記の本を一日中読まされた。
次の日「建物の登記を覚えて」と言われ
建物表題登記と滅失登記の補助をすることになった。
最初の1,2か月は登記を理解するのに必死。
3か月目には、登記を完了させることは同じことだけど、現場によって建物が違うという楽しさが出たり、
仕事のスピードが上がってくると褒められたりしてうれしくなってきた。
6か月後には、月20件ぐらい、2日に1回ペースで建物を測量し、ひたすら申請してた。
このころからバイト漬けで友人と遊ぶことが減ってきた。
そこからさらに、表題変更も補助させてもらえるようになり、がむしゃらにバイトした。

プロフィール

HN:
ギガスラッシュ
性別:
男性

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